坂本図書

VALUE BOOKS PUBLISHINGのホームページより

坂本龍一さんが、婦人画報に連載していたもの。こんな風に限られた言葉で本との格闘を語れたなら、氏にとっては格闘なんかではなかったはずだけども、とても羨ましくて憧れてしまう。
取り上げられていた本の1冊、古書でも高値がついてしまってとても手に取ることはできない、『イニシュマエル ヒトに、まだ希望はあるか』ダニエル・クイン著にて語られていた、「残す者」と「取る者」のこととか、記憶にとどめておきたい、そのように思った。
都内某所にあるという坂本図書にも行ってみたいな。

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